こんにちは！
神戸市灘区 六甲道駅付近の歯医者「村田歯科医院」です。

「くさび状欠損」ってご存知ですか？
これは、歯の生え際の部分がくさび状に削れてしまうことを言います。
目につくところが欠損してしまうので審美的な問題もありますし、エナメル質が削れることで象牙質が露出し、冷たいものがしみてしまう知覚過敏の症状が現れることもあります。

原因はさまざまありますが、歯ぎしりによりエナメル質が破壊されてしまっていたり、歯周病により歯肉が退縮していると強いブラッシング圧により削れることもあります。
歯磨きをしているときなどに、セルフチェックをしてみてください。
またしみるなど異変が起きたらすぐにご相談しにいらしてください。

こんにちは！
神戸市灘区 六甲道駅付近の歯医者「村田歯科医院」です。

村田歯科では、生活の変化、環境の変化があっても変わりなく頼れる歯科医院でありたいと思います。

学業が忙しくなった、就職した、妊娠した、みなさん色々な変化があると思いますが、村田歯科ではすべてに対応しいつでも頼れるホームドクターとしてみなさんのお口の健康に貢献できればと考えています。
そのため、診療時間も夜9時までと遅くし、日中忙しい方でもお仕事帰りに寄れるような時間設定にしたり、マタニティ歯科も積極的に行っています。

みなさんも、これから長くお付き合いしていくために何か要望やお困りのことがありましたらすぐにご相談ください。

こんにちは！
神戸市灘区 六甲道駅付近の歯医者「村田歯科医院」です。

永久歯は生え替わりがない歯です。一生使っていく歯になりますね。なので虫歯にならないように予防していくことがとても重要です。

では、いずれ生え替わる乳歯は、虫歯を放置しても良いのでしょうか？

もちろんダメですよね。
乳歯の虫歯は永久歯にも影響します。乳歯は永久歯を正しい位置へと誘導し、きれいな歯並びをつくるきっかけを作ります。
また、乳歯が虫歯でしっかりと噛めないと上下の顎の発育にも影響を及ぼすほか、脳の発育にも影響があると言われています。

乳歯は短い期間使用する歯ですが、とても重要な役割を担っているのです。
乳歯のうちから、健康な歯を作っていきましょう！

こんにちは！
神戸市灘区 六甲道付近の歯医者「村田歯科医院」です。

学生のみなさんは、もう夏休みに入ったのではないでしょうか？
長いようであっという間な夏休み、みなさんはもう予定は決まりましたか？

今の学生の方は昔と比べとても忙しいと聞きます。
習い事や宿題、部活、合宿などお休みも多忙のようですね。

しかし、普段はさらに忙しく歯科医院へ行くことができないと思いますが夏休みを利用して定期健診を受診するのはいかがでしょう。
歯科医院は痛みが出たときにだけ受診する場ではなく、大切な歯を守るために行く場でもあります。

村田歯科は平日夜9時まで診療していますので合間をみて是非いらしてください。
溜まった汚れを落として、元気に夏を乗り越えましょう！

こんにちは！
神戸市灘区 六甲道駅付近の歯医者「村田歯科医院」です。

疲れや体調の変化、ストレスなどを受けると決まって親知らずの周りが痛みが出る。
そんな症状をお持ちの方は実は多いのではないでしょうか？

親知らずがしっかりと生えている方はあまり感じないと思いますが、半分だけ出ていたり、頭が少し見えていたりするとこのような症状が出やすくなります。

親知らずは必ず抜かなくてはいけない歯ではありませんが、とても磨きづらく汚れが溜まってしまったり炎症が起こりやすくなります。そこから隣の歯が虫歯になってしまう恐れもありますので、おかしいな？と思ったり、違和感を覚えたりなどあればすぐにご相談ください。

炎症の場合、歯科医院で機械を使用して周りをキレイにすれば収まることが多いですが繰り返すようでしたら、様子を見ながら今後どのようにしていくか相談していきましょう！

こんにちは！
神戸市灘区 六甲道駅付近の歯医者「村田歯科医院」です。

ビアガーデンなどもオープンし、夏も本番に近づいてきましたね！
仕事終わりのビールはおいしいですし、夏はお酒を摂取する量も増えるのではないでしょうか？

しかし、気を付けていただきたいお口の環境。
皆さんもご存知かと思いますが、ビールには糖質がとても多く含まれています。
350ｍｌのビールには約10ｇもの糖質が含まれています。

お家で晩酌ならまだしも飲み会ですと、だらだらと飲んで食べてしまいますよね。
このような場合、前回も話しましたがお口の中の環境は菌が繁殖する絶好の場になっているのです。

本当は、お酒もだらだらと飲むのは控えた方が良いですが、気にしていたら楽しい時間が台無しですので、その分しっかりといつもより念入りに歯磨きを心がけましょう！

こんにちは！
神戸市灘区 六甲道駅付近の歯医者「村田歯科医院」です。

日に日に、暑さが増してきますね。
皆様体調を崩されてはいませんか？

暑い日は、熱中症対策としてこまめに水分補給を行うことが大事ですね！
コンビニへ行けば、とても多くの飲料が売っていますが、水分補給にはスポーツドリンクを飲む方が多いのではないでしょうか？

もちろん水分補給は大切ですが、だらだらと飲み続けているとお口の中は虫歯菌が繁殖しやすい環境になってしまいます。
常にお口の中が酸性に傾き、再石灰化も追いつかなくなり虫歯になってしまう恐れがあります。

こまめにお口をゆすいだり、時間があるときは歯磨きをおこなったりして虫歯予防も心がけましょう。

こんにちは！
神戸市灘区 六甲道駅付近の歯医者「村田歯科医院」です。

歯科の観点からのアンチエイジングとは、健康な歯や歯茎、白い歯、歯茎の色、しわなどの外因的要素と、咬合力、噛み合わせ、鼻呼吸の内因的要素に分かれます。

アンチエイジングというとお肌やお身体のことを思い浮かべますが、いくらお肌がとてもキレイでも歯の色が黄ばんでいたり、虫歯や歯並びが悪いと台無しですよね。

噛み合わせが合っていない補綴物を放置していると、顔がゆがんでしまったり、歯を抜けているまま放置していてもお口周りのハリがなくなります。

歯科医院で治療ではなくアンチエイジングという新しい通い方はいかがでしょうか？

お気軽にご相談下さい。

こんにちは！
神戸市灘区 六甲道駅付近の歯医者「村田歯科医院」です。

前回、生理的口臭のお話をしましたので
今回は病的口臭のお話をしていきます。

病的口臭とは、病気が原因で発生する口臭のことです。
原因となる病気は、虫歯や歯周病です。

虫歯を放置していると、その箇所に食べカスがつまり臭いの原因になります。
歯周病は歯周ポケットに潜んでいる歯周病菌が食べカスなどのタンパク質を分解し臭いを発生させます。

病的口臭は、原因となる病気を治療しなくては消えることはありません。

口臭が気になった時は、その原因がなにか見つけることが大切です。

お口の中が乾燥しているわけではないのに、口臭を感じたら歯科医院に受診してみましょう。

こんにちは！
神戸市灘区 六甲道駅付近の歯医者「村田歯科医院」です。

1999年度の調査によると回答した約3.3万人のうち約10%が「口臭が気になる」と回答しているという資料を見つけました。
この結果から口臭を気にしている方がとても多いことがわかります。

今日は口臭の原因の一つ、生理的口臭のお話です。
生理的口臭は、口の中に生息している嫌気性細菌が食べカスなどに含まれるタンパク質を分解して臭いの原因の揮発性硫黄化合物を生産することにより発生します。

生理的口臭とは、唾液の分泌量が減った時の口臭のことです。
例えば、起床時、緊張をしている時などいつもより臭いを強く感じることがあると思います。
口の中が乾燥していると揮発性硫黄化合物が多く発生します。

生理的口臭の予防としては、口腔粘膜を刺激し唾液を多く出すこと。
食事もよく噛むことで、唾液が出やすくなり、お口の中が乾燥している状況が続かないようにすることで防ぐことができます。