2015.10.12更新

こんにちは!
神戸市灘区 六甲道駅付近の歯医者「村田歯科医院」です。

前回に引き続き、放射線のお話をさせていただきます。
みなさん、歯科医院でレントゲンを撮影する時に着用するエプロン、なんでこんなに重いの?と思ったことはありませんか?
実は、鉛が入っているのです。
昔に比べ、現在の防護エプロンはだいぶ軽くはなりましたが、それでも長く着用していると肩がこるくらいの重さですよね。
撮影時に鉛が入ったエプロンを着用すると、放射線による被爆がほぼゼロになります。
また、エプロンだけでなくレントゲン室のドアや壁にも鉛が入っているので、レントゲン室の外に放射線が漏れることもありません。

歯科治療を行うにあたってレントゲン写真は不可欠になります。
みなさんに安心して治療を受けていただけるように努めてまいりますので、不明点、心配事などがあればお気軽にお話しください。

 

 

投稿者: 村田歯科医院

2015.10.10更新

こんにちは!
神戸市灘区 六甲道駅付近の歯医者「村田歯科医院」です。

すっかり暑さも消え、朝晩は少し冷え込むくらいになってきましたね。
みなさん、体調管理は万全でしょうか?
気温の変化が大きい時期は、体調を崩しやすいので充分気をつけてください。

さて、今回は歯科のレントゲンの安全性についてお話ししていきます。
歯科のレントゲンには全体を映すものと小さい部分的な写真があります。
どちらも放射線の線量は変わりません。
そしてこの放射線の線量は自然界から受ける量の40~100分の1で極めて少ないです。
このことから、歯科のレントゲンの安全性は高いといえます。

もし撮影時に心配な事があれば、お話ください。

 

投稿者: 村田歯科医院

2015.10.08更新

こんにちは!
神戸市灘区 六甲道駅付近の歯医者「村田歯科医院」です。

みなさんは正しいブリッジのケアについてご存じですか?
定期検診にいらした方にお伺いすると、他の歯と変わらないケアをしている、ブリッジが入っているのを知らなかったなど言う方もいらっしゃいます。
意外にも多くの方が、他の歯と同じようなケアをしているのだなと感じます。

ブリッジは他の補綴物とは違います。
ブリッジは、ポンティックと言うダミーの歯が存在します。ダミーの歯は根っこが無いので、補綴物と歯肉間に僅かな隙間が出来ます。前歯ですと特に隙間が見えない形態になっていますが、奥の歯ですと磨きやすいように、あえて隙間を大きくしてある場合があります。
この隙間に汚れがたまりやすいのです。
歯ブラシでは隙間を磨くことは困難ですので、補助用具の歯間ブラシやスーパーフロスなどで磨くことをおすすめしています。

村田歯科医院では補綴を入れた段階や定期検診時にケアの方法を詳しく説明しています。

 

投稿者: 村田歯科医院

2015.10.06更新

こんにちは!
神戸市灘区 六甲道駅付近の歯医者「村田歯科医院」です。

今回は入れ歯のお手入れの方法についてお話ししていきます。
入れ歯も、ご自身の歯と同様に毎日お手入れをする必要があります。

入れ歯は虫歯になる事は有りませんが、自然の歯よりも汚れが付着しやすいものです。また汚れをそのままにしていると、菌が多く繁殖します。

お手入れ方法としては、まずは水洗いをし、その後入れ歯専用ブラシで磨きます。この時に、歯磨き粉を使用しないでください。研磨剤を配合していると特に、入れ歯が傷つき、汚れの付着や菌が繁殖しやすくなります。

磨いた後は、入れ歯洗浄剤などに浸けておきましょう。

食事後毎回するのは難しいと思いますが、水洗いはするようにして、就寝前は念入りにケアをしましょう。

投稿者: 村田歯科医院

2015.10.05更新

こんにちは!
神戸市灘区 六甲道駅付近の歯医者「村田歯科医院」です。

みなさん、お口のかかりつけ医はお持ちですか?
私たち村田歯科医院は、みなさまのお口のかかりつけ医になりたいと思っております。
どんなに気をつけていても、突然お口のトラブルが起きる場合があります。
しかし、かかりつけ医がいないと、まず歯科医院を見つけるところから始めないといけません。治療に関しても、履歴が無いのでまずは情報収集から始めるといった感じで手間がかかります。
定期検診の場合は予め、ご自身の都合が良い時など余裕を持って予約をとることが出来ますが、急なこととなるとそうは行きません。
そんなとき、かかりつけ医がいると安心ですよね。

長くお付き合いしているからこそ、信頼関係も構築できますし、お口の中のことも良くわかります。

村田歯科医院では、みなさんに安心して通っていただけるよう、また何かあったらすぐに思い浮かんでいただけるような歯科医院を目指しています。

投稿者: 村田歯科医院